アドレスのQRコード
アドレスQRコードとは
アドレスQRコードは、公開された受取情報をQRコードに変換したものです。スマートフォンのウォレットで読み取ることで、アドレスを手作業でコピーする際の間違いを減らせます。
QRコードには通常何が含まれますか?
最も単純な受取用QRコードには、Bitcoin、Ethereum、TRONなどのアドレスだけが含まれます。より詳しいQRコードには、金額、メモ、チェーンの種類などのパラメーターを含むURIが入っている場合もあります。
たとえばEthereumの受取用QRコードには、単に 0x... で始まるアドレスが入っている場合もあれば、 ethereum:0x... のようなURIが入っている場合もあります。URIへの対応状況はウォレットごとに異なるため、公開アドレスのみを含める方法が最も広く使えます。
読み取り後に確認すべきこと
- ウォレットが正しいチェーンを認識しているか確認してください。TRONのUSDTをEthereumアドレスへ送ったり、BTCをEVMアドレスへ送ったりしないでください。
- 先頭と末尾の文字だけでなく、アドレス全体を確認してください。QRコードは入力ミスを減らせますが、アドレスの出所が信頼できることを証明するものではありません。
- 多額の送金では、先に少額でテストし、着金を確認してから残りの金額を送ってください。
- 見知らぬウェブサイトで「ウォレットの復元」や「シードフレーズの検証」を求めるQRコードを読み取らないでください。
QRコードの内容を読み解く方法
信頼できるウォレットやオフラインのスキャナーを使い、まず元のテキストを確認してください。見知らぬリンクを自動的に開かないようにしましょう。単なるアドレスには受取情報だけが含まれます。bitcoin:address?amount=0.001は支払いリクエストで、金額の単位はBTCです。ethereum: URIにはチェーンID、金額、コントラクト呼び出しのパラメーターが含まれる場合があるため、すべてを通常の受取アドレスとして扱うことはできません。
httpsリンク、WalletConnectリクエスト、署名指示を認識した場合は、実行する操作を理解してから進めてください。QRコード自体はチェーン、受取人、トランザクションの安全性を検証しません。このページは内容の読み解き方を説明するもので、カメラの使用や画像のアップロードは行いません。
QRコードから秘密鍵が漏れることはありますか?
通常の受取アドレスのQRコードには公開アドレスしか含まれず、秘密鍵やシードフレーズは含まれません。ただし、秘密鍵、シードフレーズ、署名リクエスト、悪意あるDAppのリンクを含むQRコードを読み取るよう求められた場合は、危険がある可能性があります。